何からやればよい?不動産投資の勉強方法【不動産投資の始め方2】

情報を集める
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「不動産投資で5年後にFIREだ!でもどうやればいいの?」
「時間をかけてでも最初はじっくりと経験したいが、何から手をつけよう」

不動産投資で実現したい目標設定をしたものの、では次に何をどう勉強すればいいのでしょうか?
本記事では、不動産投資を始めるために、具体的に何をどの程度学べばよいのかご紹介します。

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浴びるように情報を集め、必要な知識を得る

不動産投資をやると決めたらとにかく動き出すのもありだと思いますが、まずは広く知識を入れておくべきです。

「プロジェクトに着手するときは、できる限り関連情報を集め、学ぶことだ。
十分な知識なしで取引に臨めば、時間と金を無駄にする。
ルールも知らずに大博打を打つようなもので、負けるに決まっているのだ。
百戦錬磨のつわものが、カモから大金を巻き上げようと手ぐすね引いて待っているのだから」
ドナルド・トランプ「トランプ最強の人生戦略」より抜粋


何も知らずに誰かにアドバイスを求めに行ったら間違いなくあなたはカモられます。
だからこそまずは不動産投資に必要な言語を学ぶ必要があります。

何を学ぶべきか

勉強する

不動産投資は「投資」とは言うものの、実態は「ビジネス」です。
どんな投資方法があるのか、利回りとは何かと言った基本的なことはもちろん必要ですが、それ以外にも、

  • 簿記(基本的な仕訳やキャッシュフロー、財務諸表に関する知識)
  • 宅建(土地、契約に関する知識)
  • 建築(建物の構造、リフォームに関する知識)
  • 税務(確定申告や税金対策)
  • 会社法(法人の設立や運営)
  • 交渉術

など、広く学ばなければなりません。
勉強すればするほど、知らなければならないことの多さに気が付きます。

ただし、ここで注意しなければいけないのが、間違っても資格をとることを目的にしてはいけません。
資格をとることで体系的に全体を学べ、簡単に自分の知識量を他人に証明できますが、あくまでも学んだことを活用してお金を稼ぐのが目的です。
資格を持っている人たちと同等まではいかなくとも、最低限、専門用語を理解することは必要です。
売買をメインにしなければ宅建の資格は必要ありませんし、確定申告に税理士の資格も必要ありません。
ですが、各分野のプロの言葉をしっかりと理解し、自分で適切な判断を下せる程度の知識は間違いなく必要です。
不動産投資では色んな人たちに出会いますが、素人だと思われたらその時点で間違いなく足元を見られます
そして気づかないうちにカモられ、後になってもカモられたことすら気づかないかもしれません。

失敗からしか学べないこともたくさんありますが、勉強して失敗を避けられるのであれば、近道をすべきです。
限られた人生の残り時間の中で自分が経験できることは限られていますが、先人たちがたくさんの失敗と成功を経験し、その人生の足跡を色んな形で残してくれています。

まずは自分が入ろうとしている業界について、先人の知恵をとにかく学びましょう。

どのように学ぶべきか

一番おすすめは、書籍を読むことです。

なぜ書籍が良いかというと

「書籍は基本的に、体系的にひとつのまとまった世界として内容を提示しようとしているからです。そのうえ、新聞や雑誌と同様、「編集」「校閲」というフィルターが書籍にはきちんと機能しています。土台となる知識を身につけていくには、「記述の信頼度」と「体系的」かどうかの2つが重要で、それに最も適しているのが書籍です。」
「いい本に出会うコツは「本をたくさん買う」こと。本は「迷ったら買う」が原則。本の情報は安い」
池上彰・佐藤優「僕らが毎日やっている最強の読み方」より抜粋


ホームページのくせに何を言っているんだと思うかもしれませんが、書籍はとにかく重要です。
ネットや新聞でいろんな情報を知ることはできても、体系的ではない断片的な情報では物事の本質を理解できません。

本サイトでは、できる限り書籍と同じように体系的に学べるよう頑張って整理していますが、それでも書籍には敵いません。
まずはとにかく不動産投資に関する書籍を何冊も読んで体系的な知識を得ることを最初の小さな目標としましょう。

どのくらい本を読めばいいのか

勉強する

できれば世の中に出ている不動産投資の本全てと言いたいところですが、買って後悔する内容の本もたくさんあるため、書籍代もバカになりません。

そこで私が一番おすすめするのは、まずは近くの図書館へ行って、そこにある不動産投資の本を全て借りて読むことです。
何冊読んでも無料なので、興味のあるなしに関係なく、不動産投資関連の本を全て借りてみましょう。

図書館の本を読み切ったら十分かというとそうではありません。
図書館にあるのはあくまでも世の中に出ている本の一部で、本当に読むべき本がない場合の方が多いかと思います。
このホームページでは私が読んでよかったと思う本を色々と紹介していきますが、それだけに限定せずもっともっと読むべきです。

私自身1日1冊は本を読んでいますが、それでも毎日新しい発見の繰り返しです。
タイトルを見て、少しでも気になったら躊躇せずガンガン買ってしまいましょう。

本を読むことが一番効率の良い投資ということに気が付くと思います。

(参考)本を安く大量に読む裏技

1日1冊新しい本を買うと、1,500円×30冊=45,000円、年間で547,500円です。
馬鹿にならない金額ですね。

そこで、節約しつつ大量の本を読むためには、図書館の相互貸借というサービスを利用すると良いと思います。
これは利用者の求めに応じて図書館同士で無料や少額で本を貸し借りできるサービスで、国会図書館からも借りることができます。
私の住んでいる市は無料で利用できますが、欠点は読みたい本がすぐに読めないというところです。
まず新しい本は相互貸借ができず、古い本でも取り寄せるために最低2週間程度は必要になり、人気の本は何ヶ月も待つという状態です。
今でも定期的に利用していますが、いつも忘れたころに届くので、やはりすぐに読みたいものは買って読んだ方が良いと思います。

最近では大変便利な世の中になっており、書籍読み放題というサービスもあります。
AmazonのKindle Unlimited読み放題は電子書籍になっている本限定にはなってしまいますが、1冊の本を買う以下の値段で浴びるように本を読むことができます。
似たようなサービスで、楽天マガジンというもサービスもあります。

毎月ビジネス関連の雑誌を1冊買うならこっちの方が色々と読めてお得です。
また、1冊の本を読むのに時間がかかるという人は、事前に早く読めるようにトレーニングするのもおススメです。
多くの本を読むための技術として覚えておいて損はないです。

まとめ

本記事では、不動産投資をスタートする際に、どうやって勉強していくのか紹介しました。
要点をまとめると、

  • 不動産投資は、投資法以外にも様々な知識(簿記や宅建、建築など)が必要です。
  • 全ての専門家になる必要は全くありませんが、それぞれのプロと会話ができるように最低限の知識はしっかりと勉強しましょう。
  • 勉強するためには、何よりも書籍から学ぶことが大事です。
  • 初期投資を抑えたい方は、図書館や読み放題サービスを利用し、とにかく浴びるように本を読みましょう。

次の記事では、不動産投資を始めてやるときに、どんな物件から買うべきかご紹介します。