管理人(たろー)の詳しいプロフィール

こんにちは!当サイトの管理人、タローです!

タロー
タロー

簡単に自己紹介します。

どんな人が書いているのか、なんとなく理解してもらえるように、自己紹介を書いておきますので、良かったら読んでみてください。

タローのプロフィールをさらっと紹介

  1. 1985年生まれ
  2. サラリーマン(もうすぐ辞める予定)兼不動産投資家
  3. 不動産投資歴:約6年
  4. 飛行機(旅客機)と雪が好き
  5. 目標に向かって頑張ることが好き
  6. SEOやPC関連は苦手なので、サイト作成は大変辛い

サラリーマンよりも不動産投資で稼いでいる

現在、サラリーマンをしながら不動産投資をやっています。
築古戸建てから不動産投資を始めて、徐々に規模を大きくして築古アパートも購入し、現在は新築アパートにもチャレンジ中です。
すでにサラリーマンの収入よりも不動産投資の収入の方が大きくなっており、あと数年でサラリーマン生活は辞める予定です。

へそ太郎
へそ太郎

不動産投資ってそんなに簡単に稼げるの?

タロー
タロー

短期間では爆発的に稼ぐのは難しいですが、
少しずつ積み重ねで大きくなります。

初めての家賃は月4.3万円でしたが、融資を使って1棟ずつ着実に物件を増やしていきました。
実際どんなことをやってきたのかは、妻ブタドンが体験談として書いています。

ぶたどん不動産

考え方やエッセンスは、サイト全体で項目を分けて記載しています。

束縛されるのが大嫌いな自由人

よくいえば自由人、悪く言うとかなりの自己中です。

  • 同調圧力が大嫌い
  • 先の予定は一切入れず、思い立ったときに行動したい
  • アルコールは苦手なので、お酒は一切飲まない

残業を強制され、周囲と歩調を合わせるサラリーマンの生活自体が自分には全く合いませんでした。
会社で上司に呼び出されて、「お前は何を考えているんだ」と何度か説教もされたくらいです。

サラリーマン生活を続けるだけの人生を考えたら、もう耐えられずに生きていく意味すらわからなくなりました。
でもサラリーマン生活を早期に辞められる可能性を知ってからは、自由な心を取り戻せました。
やりたいときにやりたいことをやる、それが自分の生き方かなと思います。

不動産投資で稼ぐまでの話

どうやって不動産投資を始めたのか、自分のこれまでの人生について少しお話します。

自分の育った家庭

へそ太郎
へそ太郎

資産家生まれなのかな?

タロー
タロー

はっきり言って貧乏家庭です。

僕の育った家庭は、決して裕福とはいえませんでした。
小さいころは、その当時でボロボロだったアパートに住んでいて、居間と寝室が同じ部屋(おそらく1DKサイズ)で、家族みんな一緒に寝ていました。
トイレも当然ボットンだったので、水洗トイレを見た時は衝撃を受けました。
小学校に入学する頃に県営住宅へ引越し、今もそこが僕の実家です。

僕が『塾へ行きたい!』、『大学へ行きたい!』と言ったとき、両親は相当辛かったのかなと今更ながら思います。
もちろん親の資産などあるはずもなく、目一杯奨学金をもらって大学へ通い、今もずっと返済を続けています。

巨大な飛行に憧れて・・

高校の修学旅行で初めて空港へ行き、間近で飛行機を見たとき、なんてすごいんだと感動しました。
それから僕の夢は飛行機のパイロットになり、航空関係の知識を学べる大学へ行こうと必死になって勉強をしました。
しかし、その勉強が原因で視力は大幅に低下し、その時点でパイロットに夢は途絶えました・・。

航空関連の会社へ就職し、飛行機に関わるという選択肢もありましたが、僕がやりたかったのはパイロットであり、そのパイロットを見ると悔しくて悔しくて、憧れていた飛行機とは全く違う業界を選択しました。

当時、他にやりたい仕事など全くなく、『安定してそう』そんな理由だけで会社を選びました。

やりたくない仕事で鬱になる

僕が入った会社は、完全なブラックでした。
終電で帰宅、休日出社も当たり前で、どれだけやっても終わりのない仕事の山。
さすがに途中で心が折れてしまい、一度うつになって心も身体もおかしくなりました。
しかし、それでも仕事量が減るわけでもなく、追いつめられるだけの日々。

なんのために仕事をしているんだろう・・。
あと30年間同じ仕事を続けて、退職したら老後生活に入り、人生は終わり。
それなら今人生を終わりにしても同じじゃないか。


真剣にこんなことを考えていました。

不動産投資に出会う

サラリーマン以外に稼ぐ術を知らなかったときはお先真っ暗でしたが、不動産投資であれば数年間でサラリーマンの収入を超える稼ぎを得られると知ってからは、完全に蘇りました。

ただ、高所得サラリーマンや公務員などと違って一般企業の低所得サラリーマンだと、よく投資本に書いてあるような属性を活かした投資法(いわゆるハイレバレッジRC投資法)はまず無理でした。

融資を使わずに現金でちょこちょこ物件を買い進めることもできますが、それだと現金が貯まるまで待つしかなく時間がかかりすぎてしまい、どうしたら低属性で融資を使って短期間で買い進めるかが一番の課題でした。

低属性でもどうにか拡大できた!

へそ太郎
へそ太郎

やっぱり貧乏人には難しい?

タロー
タロー

高属性のように簡単ではないですが、
十分にやりようはあります!

正直、高属性の方が大変うらやましかったです。
年収で差別されているようで、非常に悔しい思いもしました。
しかし、低属性でも十分にやりようはあります

サラリーマンの収入からまわせるお金も多くないので、できる限り現金を温存しつつ融資をフル活用して物件規模を拡大し、サラリーマンの収入を超える家賃収入を得られるようになりました

目標とする規模にはまだ到達していないので現在もサラリーマンを続けていますが、いつ辞めてもいいという状態で働くのは大変気楽です。
どうせ数年で辞める会社であれば、この先自分の扱いがどうなろうが知ったことないので残業もムダな仕事も全て断り、自分の意見は貫き通し、自分のやりたいように仕事もできます。

勤務時間以外で会社のために時間は使いたくないので飲み会も全て断り、自分のやりたいことだけに時間を使うようにしています。

残りの人生の使い方

目標の規模に到達するまであと数年間はサラリーマンを続けるかもしれませんし、途中でサラリーマンは辞めるかもしれません。
その後は、自分の人生に悔いが残らないようにやりたいことを精一杯やろうと思います。

僕は30歳の時に不動産投資を知りましたが、もっと早くからスタートしていればもっと早く拡大もできたはずです。
もう少し遅かったら貯金を使って別のやり方を考えたかもしれません。
どんな状態からスタートしたとしても、数年間である程度の規模まで拡大できて、自由な時間が作れるのが不動産投資の魅力かなと思います。

PC関連は苦手なので、サイト作成は大変つらいですが、不動産投資以外の収入もできたらなと思い、このサイトも妻ブタドンと協力して作っています。

根詰めすぎずに、自分がこんなこと知りたかったなぁと思うことを今後も書いて行こうと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

銀行を訪問する服装


コメント

コメントする