はじめまして!
どこにでもいる30代サラリーマンのタローと、専業主婦のブタドンです。
簡単に自己紹介いたします。
タロー(夫)のプロフィール
名 前 | タロー |
---|---|
生 年 | 1985年 |
職 業 | サラリーマン+大家 |
年 収 | 400万円代で不動産投資スタート! |
趣 味 | 筋トレ、読書、温泉、スキー |
心の師匠 | ドナルド・トランプ |
好 き | 飛行機、雪、ロッキー、スターウォーズ |
嫌 い | 時間を無駄にする、強制される、社会通念、紫蘇 |
- 就職先を安定重視で選び、生きがいがわからなくなる。
- 結婚後転勤し、妻が働かなくなる。
- 事故で首の骨が砕けて生死をさまよい、さらにブラックな職場で鬱になったのをきっかけに、生き方について考え直す。
- 低所得、資産なし、持ち家なし、コネなしで不動産投資を開始。
- 自己免疫疾患で死にかけ、現在もずっと治療中。
サラリーマンよりも不動産投資で稼いでいる
現在、サラリーマンをしながら不動産投資をやっています。
築古戸建てから不動産投資を始めて、徐々に規模を大きくして築古アパート・新築アパートにもチャレンジしました。
すでにサラリーマンの収入よりも不動産投資の収入の方が大きくなっており、タイミングを見てサラリーマン生活は辞める予定です。
不動産投資ってそんなに簡単に稼げるの?
短期間では爆発的に稼ぐのは難しいですが、
少しずつ積み重ねで大きくなります。
初めての家賃は月4.3万円でしたが、融資を使って1棟ずつ着実に物件を増やしていきました。
実際どんなことをやってきたのかは、妻ブタドンが体験談として書いています。
束縛されるのが大嫌いな自由人
よくいえば自由人、悪く言うとかなりの自己中です。
- 同調圧力が大嫌い
- 先の予定は一切入れず、思い立ったときに行動したい
- アルコールは苦手なので、お酒は一切飲まない
残業を強制され、周囲と歩調を合わせるサラリーマンの生活自体が自分には全く合いませんでした。
会社で上司に呼び出されて、「お前は何を考えているんだ」と何度か説教もされたくらいです。
サラリーマン生活を続けるだけの人生を考えたら、もう耐えられずに生きていく意味すらわからなくなりました。
でもサラリーマン生活を早期に辞められる可能性を知ってからは、自由な心を取り戻せました。
やりたいときにやりたいことをやる、それが自分の生き方かなと思います。
不動産投資で稼ぐまでの話
どうやって不動産投資を始めたのか、自分のこれまでの人生について少しお話します。
自分の育った家庭
資産家生まれ?
はっきり言って貧乏家庭です。
僕の育った家庭は、決して裕福とはいえませんでした。
小さいころは、その当時でボロボロだったアパートに住んでいて、居間と寝室が同じ部屋(おそらく1DKサイズ)で、家族みんな一緒に寝ていました。
トイレも当然ボットンだったので、水洗トイレを見た時は衝撃を受けました。
小学校に入学する頃に県営住宅へ引越し、今もそこが僕の実家です。
僕が『塾へ行きたい!』、『大学へ行きたい!』と言ったとき、両親は相当辛かったのかなと今更ながら思います。
もちろん親の資産などあるはずもなく、目一杯奨学金をもらって大学へ通い、今もずっと返済を続けています。
巨大な飛行に憧れて・・
高校の修学旅行で初めて空港へ行き、間近で飛行機を見たとき、なんてすごいんだと感動しました。
それから僕の夢は飛行機のパイロットになり、航空関係の知識を学べる大学へ行こうと必死になって勉強をしました。
しかし、その勉強が原因で視力は大幅に低下し、その時点でパイロットに夢は途絶えました・・。
航空関連の会社へ就職し、飛行機に関わるという選択肢もありましたが、僕がやりたかったのはパイロットであり、そのパイロットを見ると悔しくて悔しくて、憧れていた飛行機とは全く違う業界を選択しました。
当時、他にやりたい仕事など全くなく、『安定してそう』そんな理由だけで会社を選びました。
やりたくない仕事で鬱になる
僕が入った会社は、完全なブラックでした。
終電で帰宅、休日出社も当たり前で、どれだけやっても終わりのない仕事の山。
さすがに途中で心が折れてしまい、一度うつになって心も身体もおかしくなりました。
しかし、それでも仕事量が減るわけでもなく、追いつめられるだけの日々。
なんのために仕事をしているんだろう・・。
あと30年間同じ仕事を続けて、退職したら老後生活に入り、人生は終わり。
それなら今人生を終わりにしても同じじゃないか。
真剣にこんなことを考えていました。
不動産投資に出会う
サラリーマン以外に稼ぐ術を知らなかったときはお先真っ暗でしたが、不動産投資であれば数年間でサラリーマンの収入を超える稼ぎを得られると知ってからは、完全に蘇りました。
ただ、高所得サラリーマンや公務員などと違って一般企業の低所得サラリーマンだと、よく投資本に書いてあるような属性を活かした投資法(いわゆるハイレバレッジRC投資法)はまず無理でした。
融資を使わずに現金でちょこちょこ物件を買い進めることもできますが、それだと現金が貯まるまで待つしかなく時間がかかりすぎてしまい、どうしたら低属性で融資を使って短期間で買い進めるかが一番の課題でした。
低属性でもどうにか拡大できた!
やっぱり貧乏人には難しい?
高属性のように簡単ではないですが、
十分にやりようはあります!
正直、高属性の方が大変うらやましかったです。
年収で差別されているようで、非常に悔しい思いもしました。
しかし、低属性でも十分にやりようはあります。
サラリーマンの収入からまわせるお金も多くないので、できる限り現金を温存しつつ融資をフル活用して物件規模を拡大し、サラリーマンの収入を超える家賃収入を得られるようになりました。
目標とする規模にはまだ到達していないので現在もサラリーマンを続けていますが、いつ辞めてもいいという状態で働くのは大変気楽です。
どうせ数年で辞める会社であれば、この先自分の扱いがどうなろうが知ったことないので残業もムダな仕事も全て断り、自分の意見は貫き通し、自分のやりたいように仕事もできます。
勤務時間以外で会社のために時間は使いたくないので飲み会も全て断り、自分のやりたいことだけに時間を使うようにしています。
残りの人生の使い方
目標の規模に到達するまであと数年間はサラリーマンを続けるかもしれませんし、途中でサラリーマンは辞めるかもしれません。
その後は、自分の人生に悔いが残らないようにやりたいことを精一杯やろうと思います。
僕は30歳の時に不動産投資を知りましたが、もっと早くからスタートしていればもっと早く拡大もできたはずです。
もう少し遅かったら貯金を使って別のやり方を考えたかもしれません。
どんな状態からスタートしたとしても、数年間である程度の規模まで拡大できて、自由な時間が作れるのが不動産投資の魅力かなと思います。
PC関連は苦手なので、サイト作成は大変つらいですが、このサイトも妻ブタドンと協力して作っています。
自分がこんなこと知りたかったなぁと思うことを今後も書いて行こうと思います。
ブタドン(妻)のプロフィール
名 前 | ブタドン |
---|---|
生 年 | 1990年 |
職 業 | 専業主婦 |
年 収 | 2,000円(サイト運営による収入) |
趣 味 | 昼寝、ゴロゴロする、アニメ鑑賞、パンダとコーギー |
好きなアニメ | 宇宙よりも遠い場所、エヴァンゲリオン |
好 き | 生クリーム、フルーツ、フルーツを食べた後の種を育てる |
嫌 い | 肉の脂身、夜更かし、アルコール |
- 専業主婦という立場を手に入れてから昼寝、アニメ三昧の生活を開始
- お金を使わない代わりに働かない既得権益を主張し続ける
- 働くことを拒否し続けた結果、不動産投資に巻き込まれ、気が付くと会社の代表へ就任させられる
不動産投資をするか働きに出るか
現在はほぼ専業主婦状態ですが、不動産投資の法人(不動産賃貸・管理業)の代表をしています。
結婚当初は小さな会社の総務で雑務をしていたのですが、たろーの転勤で退職し、再就職する自信がなくなり、専業主婦をしていました。
たろーはのんびりと専業主婦をしている私に腹を立て、「働け働け」と言い続けましたが断固拒否し、「外に働きに出るか、不動産投資を協力するか」という選択肢を投げかけてやっと不動産投資に協力することになりました。
本当は不動産投資関係の電話や銀行対応は苦手、でも働きに出るのはもっとイヤ!
不動産投資を始めるまでの話
どうして不動産投資をすることになったのか、私の人生についてお話します。
自分の育った家庭
不動産投資をするなんて賢いのかな?
いいえ!頭は弱いです!高卒なんです!
私の育った家庭はとっても一般的な家庭でした。
サラリーマンの父、パートで働く母、兄、姉、そして私と犬。
過保護気味の親に大切に育てられ、何不自由のない暮らしをしていました。
将来の夢や、なりたい職業がなかったので大学へ行く意味が分からず、商業学校へ進み就職しました。
高卒なので勉強は得意ではありません!
数字と英語大の苦手です。
もしかしてADHD?
小さい頃から忘れ物が多く、先生に叱られてばかりでした。
部屋はぐちゃぐちゃで片付けも苦手、テストではケアレスミスを頻発・・・
こんな性格なんだと思って生きてきましたが、高校のころにレジのバイトでミスを頻発し、「私はお金を扱っちゃいけないのかもしれない」と思うようになりました。
高校を卒業し、事務の仕事に就いてもやはり小さなミスが多く、自信をなくしていきました。
幸いにも若さと愛嬌でポンコツキャラとしてなんとかなりましたが・・・
退職し再就職を考えたとき、「こんな自分では仕事をしていく自信がない」と感じて踏み出せなくなりました。
最近知ったADHD(注意欠如・多動症)という発達障害の特徴にピッタリと合うので、私もそれが原因で苦労をして来たのかもしれません。
二人三脚ならなんとかなる
外に働きに行く自信がなく、引きこもってぐーたらな主婦をしていたところ、半強制的に不動産投資に巻き込まれてしまいました。
最初は不動産屋さんに電話をするのも掛かってくるのも恐怖でしたし、入居者さんとのやりとりも不安でいっぱい、お金のこともよくわかない状態でした。
それでも、たろーと二人三脚で足りない部分をカバーしながら不動産投資を続けてこられました。
私の苦手なお金の計算や資料作りはたろーが担当し、たろーが苦手な入居者さんとのコミュニケーションや物件のデザイン、その他の雑務などは私が担当して、比重はたろーに偏っているものの協力すればポンコツな私でもなんとか法人の代表をできています。
今後について
不動産投資が順調に進み、たろーが会社を辞めて専業大家になってくれれば、私の理想ののんびりゆったり専業主婦ライフが始まります!
そのためにも、たろーのサポートを頑張っていこうと思います。
余談ですが、管理人のぶたどんがやっている別のサイトもありますので、興味のある方はぜひ見てみてください!
隠しサイトはこちらです。
へそ太郎
名 前 | へそ太郎 |
---|---|
生 年 | 2020年 |
職 業 | コツメカワウソ |
習 性 | いつもぶたどんの横で寝ている |
特 技 | 背中のチャックにボールペンを入れられる |
好 き | 清潔なフトン |
嫌 い | 油、水気、ダニ、よだれ |
- ぶたどんの誕生日に家にやってきた
- いつもへそを出して寝ている
- 投資家を目指して活動中
コメント