この記事では、
- 10ヶ月の赤ちゃんと旅行したいけど不安!
- 10ヶ月赤ちゃんと飛行機はどんな感じ?
- 宿はどうやって選ぼう・・
- 真冬の赤ちゃんとの旅行は大丈夫?
という方へ、10ヶ月赤ちゃんと1週間、1月下旬の真冬の北海道旅行をしてきたぶたどんが、レポを含めて解説したいと思います!
赤ちゃんとの旅行って不安だよね。大丈夫かな?
0歳児と4回旅行しましたが案外どうにかなるものですよ!
10ヶ月の赤ちゃんと旅行してもいいのか?
0歳児の赤ちゃんと旅行だなんて非常識!自分が楽しむことしか考えてないんじゃないの!?
という意見もあり、0歳児の赤ちゃんとの旅行は気が引けてしまう方もいるかもしれませんが、実際に私は0歳児と山梨、群馬、九州、北海道に旅行してきましたが、問題はありませんでした。
どこの宿でも当然のように迎えてくれます。
そのため、「小さくか弱い赤ちゃんを連れまわすことが不安」という考えの方もいるよね!というスタンスで構わないかと思います。
赤ちゃんを大切にするのは当然ですが、自分も幸せでないと赤ちゃんと笑顔で向き合えませんよね。
国内旅行なら赤ちゃんが風邪を引いてしまっても、万が一ケガをしてしまったとしてもドラッグストアや病院に困ることはほぼありません。
宿選びや下調べをしっかりすれば赤ちゃんと旅行を楽しめますよ!
10ヶ月赤ちゃんと飛行機は大丈夫?
10ヶ月の赤ちゃんとの遠方での旅行で最初に不安になるのは、飛行機ですよね。
結論から申しますと、ほぼ100%泣きます!
気圧の変化で耳が痛くなるので必ずと言っていいほど泣きます。
授乳や飲み物を与えれば耳抜きされて泣き止みます。
ですが、他の赤ちゃんも案外飛行機に乗っているので、時間と席選びさえ間違わなければ何とかなります。
座席のおすすめは最後方です。
おむつ替えのためのお手洗いが近く、エンジンの音が大きいので泣きだしてもある程度かき消してくれます。
時間は日中の方が他の子どもが乗っているので、泣き声で大合唱になることもあり、さほど気になりません。
あとは、飽きさせないように新しいおもちゃを持っていくなど工夫をすれば何とか乗り切れます!
10ヶ月赤ちゃんと冬の北海道旅行で必要だったもの
冬の北海道はとっても寒いので赤ちゃんに何を着せていいのか、何を持っていけばいいのか迷ってしまいますよね。
実際に持って行った赤ちゃん用品をご紹介します。
絶対に必要なもの
- 抱っこ紐
- 抱っこ紐防寒ケープ
- ジャンプスーツ
- 衣類(服、下着、パジャマ、靴下)
- 保湿
- ベビーソープ
- 母子手帳+保険証
雪が積もっているとベビーカーは使えないので、抱っこ紐が必要です。
マイナスの極寒の世界なので、抱っこ紐の防寒ケープは本当に役に立ちました!
なるべく暖かいのがおすすめです。
赤ちゃんが着る防寒は全身すっぽり入るジャンプスーツをおすすめします!
手足まで覆えるタイプの方が手足が冷えずに済みます。
母子手帳と保険証は赤ちゃんが体調を崩したりケガをしたと時に必要になるので絶対に持っていきましょう。
現地調達したもの
- おむつ1パック
- 離乳食、おやつ
かさばるものや消耗品はなるべく現地調達して、荷物を極限まで減らすようにしています。
1週間の旅行なので、おむつは1日分だけ家から持っていき現地で1パック買ってなるべく消費するようにしています。
あったらよかったもの
- 手袋
- 帽子
- 長靴
雪遊びをしたかったので、帽子や手袋、長靴があればよかったなと思いました。
無くてもなんとか遊べたので必須ではありません。
10ヶ月赤ちゃんと北海道で泊まった宿
10ヶ月の赤ちゃんと1週間北海道旅行で、実際に泊まった宿をご紹介します。
1泊目:休暇村 支笏湖
安全性 | 〇 | 和室なので、赤ちゃんがベッドから落ちる心配がありません。 ですが、家具が低いので危険なものを10ヶ月赤ちゃんから避けるのが大変でした。 |
キッズスペース | ◎ | リラックスルームという広々したスペースと、食事会場脇に小さなキッズスペースがあるので赤ちゃんの遊び場があり過ごしやすかったです。 |
食事 | ◎ | 幼児の食事なしプランのため用意はありませんが、赤ちゃん用の椅子と食器を用意をしてくれました。 |
お風呂 | ◎ | ベビーベッド、バスチェアがあり、一緒にお風呂に入りやすかったです。 |
おむつゴミ | ◎ | フロントにお願いすればおむつ専用ゴミ箱を用意してくれるそうです(旅行中に気付けませんでした) |
和室なので広々と赤ちゃんが動き回れて楽しそうでした。
リラックスルームとキッズスペースで赤ちゃんの満足度は高そうです。
安全性:〇
完全に和室なので、赤ちゃんがどこでも動き回れて楽しそうにしていました。
ただ、和室だとテーブルやテレビ台などの家具類も低いので、10ヶ月の赤ちゃんだと手が届いてしまい、色んなものをいたずらされてしまうので、和室も赤ちゃんがいる部屋の外に危険なものを避けておく必要があります。
タオル掛けや電気ケトル、お茶セット、リモコンなど、あらゆるものを避難させました。
完全和室は赤ちゃんは自由に動き回れますが、手が届く範囲が広いので安全の確保が大変です。
休暇村 支笏湖には和洋室もあったので、そちらの方が赤ちゃんの安全にはよさそうです。
キッズスペース:☆
食事会場の近くの階段下の小さなスペースにキッズスペースがあり、10ヶ月の赤ちゃんには十分な広さとおもちゃでした。
ぬいぐるみ、本、小さなテントがあり、食事に飽きて騒ぎだしてしまったときに役立ちました。
大浴場の近くには広ーいリラックスルームがあり、おもちゃはありませんが動き回ったり絵本を読んだりできます。
利用者は少ないので赤ちゃんがのびのびと遊べました。
食事:◎
赤ちゃん用のイスや食器を用意してくれました。
明るい食事会場で居心地はいいのですが、ご飯はタイミングをみて順番に出てくるので赤ちゃんの機嫌を見て急いで食べると配膳待ち状態になってしまうこともあります。
ですが、汁物やデザートなどがビュッフェ形式になっているので、赤ちゃんをあやすために立って歩いていてもそれほど気になりません。
スタッフさんの気遣いも素晴らしく、ご飯も美味しかったです。
お風呂:◎
大浴場にはベビーベッドとバスチェアがあり、赤ちゃんと一緒に入りやすかったです。
アップリカのバスチェアがあったのですが、壊れていたのか背もたれが固定できず仰向け状態になってしまって使用できませんでした(私の使い方が間違っていた可能性もあります)。
ファミレスなどで大人用のイスの上に乗せる子供用のプラスチックのイス?のようなものがあり、そちらを使って座らせていたので問題なくお風呂も入れました。
おむつゴミ:〇
おむつ専用ゴミ箱の貸し出しがあったようなのですが、帰ってから気付きました。
チェックイン時に言ってくれるとありがたかったのですが仕方ないですね。
2泊目:釧路センチュリーキャッスルホテル
安全性 | 〇 | 絨毯敷の洋室(土足)のため、床で赤ちゃんを遊ばせるのには少し抵抗があり、ベッドの上で見守りながら遊ばせていました。危険なものは低い位置にないので安心です。 |
キッズスペース | × | キッズスペースはありませんでした。館内は落ち着いた雰囲気で赤ちゃん連れにはちょっと居心地が悪いかもしれません。 |
食事 | ◎ | 幼児の食事なしプランのため用意はありません。 |
お風呂 | ◎ | 大浴場はなく部屋のお風呂ですが、3点ユニットではなく広い浴室なので家と同じようにお風呂に入れられます。 |
おむつゴミ | × | 特におむつゴミ箱などのサービスはありません。 |
釧路センチュリーキャッスルホテルはスーペリアツインを予約しましたが、DXハリウッドにグレードアップしてもらえていました!
冬の北海道で閑散期だったからだと思われます。
安全性:〇
グレードアップしてもらえてとても広いお部屋でしたが、絨毯敷の土足の洋室のため、赤ちゃんを床で遊ばせるのには抵抗がありました。
そのため、ほとんどベッドの上で遊ばせていました。
ベッドがめちゃくちゃ広くてベッドの上だけでも結構動き回れていました(赤ちゃんが小さく見えて可愛かったです!)
洋室だと高い位置に物が置けるため、危険なものを置ける場所があって助かりました。
キッズスペース:×
キッズスペースはありませんでした。
食事:◎
食事会場は落ち着いた雰囲気で広々していて過ごしやすく、赤ちゃん用のイスや食器を用意していただけました。
朝ごはんがメイン料理+ビュッフェなので、赤ちゃんをあやすために立って歩いても問題ありませんでした。
そしてご飯がとっても美味しくて大満足でした!!!
お風呂:◎
大浴場は、DXハリウッドのため風呂トイレ別なので自宅のお風呂のように入れられて楽でした。
ベビーベッドのない大浴場よりも普通のお風呂の方が気兼ねなく赤ちゃんとお風呂に入れて楽だなと実感しました。
元々予約していたスーペリアツインはユニットバスだったようなので、グレードアップしてくれて本当に助かりました。
おむつゴミ:×
おむつ専用ゴミ箱はありませんでした。
3泊目:ドーミーイン網走
安全性 | 〇 | 狭い洋室で赤ちゃんはベッドの上でしから動き回れません。 落ちないように見守る必要があります。 クローゼット&洗面スペースとベッドルームが分かれているので、危険なものは避けておけます。 |
キッズスペース | × | ビジネスホテルなのでキッズルームはありません。 |
食事 | △ | 幼児の食事なしプランのため用意はありませんが、食事会場で赤ちゃん用のイスや食器の用意はしてくれました。ただ狭いので気を使ってしまいます。 |
お風呂 | × | 大浴場にベビーベッド等はありません。部屋のシャワールームで赤ちゃんを使用しました。 狭くてイスがないので大変でした。 |
おむつゴミ | × | もちろんおむつ専用ゴミ箱はありません。 |
ドーミーイン網走は朝食が美味しいと人気のビジネスホテルで朝食は美味しかったのですが、やはりビジネスホテルなの赤ちゃんには窮屈な印象でした。
シャワールームだけだと赤ちゃんをお風呂に入れるのは少し大変でした。
安全性:〇
部屋はとても狭く、ベッドの上でしか赤ちゃんが動き回れませんでした。
ダブルベッドだと狭く感じます。
幸いにも洗面スペース&クローゼットとベッドルームが分かれていたので、洗面スペースに危険なものを避けておけたので安心して過ごせました。
私が予約したときは埋まっていたのですが、ドーミーイン網走には和室の部屋もあり、和室ならもっと広々と遊べたと思います。
キッズスペース:×
もちろんキッズスペースはありませんでした。
食事:△
赤ちゃん用のイスや食器を用意してくれて、心遣いは嬉しかったのですが、食事会場が狭いので周りの方に気を使ってしまいます。
当然ですがビジネスの方が多いので、居心地がいいとは言えません。
朝食は海鮮丼が美味しかったです!
お風呂:×
大浴場にはもちろんベビーベッドもバスチェアもないので一緒に入るのは難しいです。
部屋にはシャワールームがあるのですが、狭いので赤ちゃんを洗うのは大変でした。
バスチェアの存在は偉大だと実感しました。
おむつゴミ
おむつ専用ゴミ箱の貸し出しはなさそうです。
4泊目:北こぶし知床 ホテル&リゾート
安全性 | ◎ | 洋室+畳の部屋で土足禁止の部屋だったので赤ちゃんが動き回れました! 危険なものを避けておくスペースもあり、安心できます。 |
キッズスペース | ☆ | 広いキッズスペースがあり、おもちゃ、滑り台、ブランコ、テレビ等があり、長時間飽きずに遊べました。 |
食事 | ◎ | 幼児の食事なしプランのため用意はありませんが、食事会場で端の席を用意してくれたり配慮があり気兼ねなく食べられました。 |
お風呂 | ☆ | ベビーベッド、おむつゴミ箱、バスチェア、ピジョンのベビーソープがありとってもお風呂に入りやすかったです。 ロッカールームや洗い場が広いので赤ちゃんずれにはありがたかったです。 |
おむつゴミ | ◎ | おむつ専用ゴミ箱をチェックイン時に貸してもらえてとても助かりました。 |
北こぶし知床ホテル&リゾートは今回の旅で一番赤ちゃんと過ごしやすかった宿です!!
赤ちゃんが安心して遊んでいられると親もゆったり過ごせるので、この宿ではゆっくり過ごせてとても居心地が良かったです。
行くのが大変な立地ですが、また絶対に行きたいと思えるホテルでした。
安全性:◎
部屋は靴を脱いで部屋に入るタイプの和洋室で、畳スペースがあるため赤ちゃんが広々動き回れてとても楽しそうでした。
今回の旅で一番のびのびできた宿だったと思います。
電気ケトルなどの危ないものは高いところに置いておけるので安心できました。
キッズスペース:☆
キッズスペースは広々していておもちゃが豊富で、トムとジェリー等のアニメが流れているので、飽きずにずっと遊んでいました。
広くておもちゃの充実したキッズスペースがある宿は少ないので、赤ちゃんがいっぱい遊べてとても助かりました。
食事:◎
食事会場は落ち着いた雰囲気で広々していて、席は背もたれが高く円のようになっているソファーの席だったため、半個室のような感覚で赤ちゃんでも気兼ねなく過ごせました。
何よりご飯が種類豊富でとっても美味しいです!
お風呂:☆
大浴場は脱衣所が広く、隅の目立たない位置にベビーベッドが置いてあるので、とても使いやすかったです。
裸であたふたしてしまうので、目立たない位置のベビーベッドは有難いポイントです。
そして何より、洗い場にアップリカのバスチェアが3つも置いてあったのには驚きました!
3つもあれば順番待ちの心配もありません。
さらにピジョンのベビーソープまで備わっていて、こんなに赤ちゃんに優しい温泉は初めてで感動しました。
洗い場も広いので、他のお客さんに迷惑をかける心配もありません。
おむつゴミ:◎
チェックイン時に貸してもらえたおむつ専用ゴミ箱がとても便利でした。
5泊目:森のスパリゾート 北海道ホテル
安全性 | 〇 | 泊まった部屋がコンパクトで段差が多かったので、赤ちゃんはベッドの上だけで遊ばせていました。 ベッドから落ちないように見守る必要があります。 |
キッズスペース | × | キッズスペースはありませんでした。 |
食事 | △ | 幼児の食事なしプランのため用意はありませんが、食事会場で赤ちゃん用のイスや食器は用意してくれました。 とっても静かな食事会場だったので気を遣ってしまいました。 |
お風呂 | × | 大浴場には赤ちゃん用の設備はあるものの、ベビーベッドではなく、おむつ替え代のようなもので、動き回る10ヶ月赤ちゃんと入るのは難しそうです。 脱衣所も浴室内も狭いので赤ちゃんとは入りにくいです。 |
おむつゴミ | × | おむつゴミ箱はありませんでした。 |
評価が高かったので期待して行ったホテルでしたが、赤ちゃん連れだとあまり居心地がいいとは言えませんでした。
安全性:〇
泊まったノルディックツインというお部屋は狭くて段差が多い部屋だったので、赤ちゃんがあまり自由に動き回れませんでした。
写真でベッドが低かったので安全だと思って予約したのですが、他の段差を考慮していませんでした。
森のスパリゾート北海道ホテルには畳のお部屋もあるので、完全に部屋の選択ミスでした。
畳のお部屋ならもっと過ごしやすかったと思います。
キッズスペース:×
キッズスペースはありませんでした。
食事:△
食事会場は広くて落ち着いた雰囲気ですが、静かすぎ気を遣ってしまいました。
子ども用のイスや食器は用意してくれ、ご飯も美味しかったのですが、やはり静かすぎると赤ちゃん連れには居心地が悪く感じてしまいました。
朝食のパンがとっても美味しかったです!
お風呂:△
大浴場は脱衣所とても狭く、ロッカーの中央辺りにおむつ替え台がありました。
10ヶ月の動き回る赤ちゃんだとおむつ替え台だとじっとしていないので使えませんでした。
柵が高いベビーベッドでないと動き回ってしまって一緒に大浴場に入るのは難しいかと思います。
洗い場も狭くバスチェアはないので、一緒に入るのは難易度が高そうです。
部屋のお風呂は広めのユニットバスで赤ちゃんと一緒に入りやすかったのは救いでした。
ちなみに予約サイトで見る温泉やサウナの画像よりも実物の方がかなり狭く感じました!
おむつゴミ
おむつ専用ゴミ箱の貸し出しはなさそうです。
6泊目:休暇村 支笏湖
飛行機の関係で休暇村 支笏湖に再度宿泊しました。
宿泊者は雪遊び用のソリ、スノーシューなどを無料でレンタルできるので初めてのソリ遊びができました。
ソリに乗せて引っ張って走ると楽しそうに笑っていました!
10ヶ月赤ちゃんと泊まる宿の選び方
赤ちゃんがいると宿選びに迷ってしまいますよね。
赤ちゃんと過ごしやすい宿のポイントをご紹介します。
- 建物はコンクリート
- 部屋はなるべく和室か和洋室
- お風呂に入れやすい
- 食事会場が広い(なるべくビュッフェ)
1.建物はコンクリート
私が宿を選ぶときに一番重視しているポイントです。
コンクリート(RC)だと夜泣きをしても響きにくいため、木造の宿は避けています。
そのため、こじんまりとした旅館、ペンションなどは選択肢から外しています。
ファミリー向けのホテルなどが最適ですが、立地的に見当たらない場合はビジネスホテルを利用しています。
ビジネスホテルは狭くて過ごしにくいのですが、泣き声が響きにくい点は安心できます。
宿も赤ちゃん連れの場合は配慮してくれ、角部屋にしてくれる場合が多いのですが、やはりコンクリートの安心感は必須です!
2.部屋はなるべく和室か和洋室
赤ちゃんが自由に動き回れるように畳のお部屋を選ぶようにしています。
空き状況や立地の関係でビジネスホテルになってしまった場合はベッドを移動させたり、布団でバリケードを作ったりして動けるスペースを確保するようにしています。
北こぶし知床ホテル&リゾートのような広い和洋室が赤ちゃんにとっても親にとっても過ごしやすい環境だと実感しました。
3.お風呂に入れやすい
赤ちゃんとの旅行の難関はお風呂だと思います。
まだお風呂でおしっこをしてしまう赤ちゃんの場合は、お風呂が付いている部屋を選んだほうが安心です。
シャワールームでもなんとかなりますが、大変なのでなるべく避けた方が良さそうです。
大浴場に挑戦する場合はロッカールームにベビーベッドがあるところを選びましょう!
バスチェアもあるとベストです!
4.食事会場が広い
赤ちゃん連れで一番気楽に食事できるのが、大江戸温泉グループのようなファミリー向けのビュッフェ形式です。
食事会場が広く、子供もたくさんいて賑やかなので赤ちゃんが多少泣いても周りは気にしません。
ビュッフェ形式だと赤ちゃんをあやすのに立って歩けるので助かります。
部屋食も気楽で良さそうですが、コンクリートの建物の大規模な宿だと大体が食事会場での食事になるのでまだ経験がありません。
会場が狭いと移動も大変ですし、隣の席と赤ちゃんが近くなってしまいヒヤヒヤします。
10ヶ月赤ちゃんとの観光は?
観光施設など
- ばんえい競馬場
- 網走監獄
- 流氷館
- 六花亭
宿の時間を多く取ったためあまり観光施設には行けませんでしたが、問題なく観光はできます。
冬の網走監獄は地獄のような寒さだったので、最大の防寒対策が必要です。
流氷館は室内なので暖かく、赤ちゃんに対してスタッフさんみんなが優しく対応してくれました。
ベビーカーを無料で貸し出ししてくれるので赤ちゃんでも安心して過ごせる施設です。
雪遊びは何ができる?
休暇村 支笏湖で雪遊びをしましたが、10ヶ月の赤ちゃんはまだ伝い歩きとはいはいなので、ソリ遊びだけでした。
それでもソリのスリルが楽しいらしくニッコニコだったので良かったです。
雪遊びは立って歩けるようになってからの方が色々な遊び方ができるので向いているかもしれません。
まとめ
本記事では10ヶ月赤ちゃんと1週間北海道旅行について紹介しました。
まとめると次のとおりです。
赤ちゃんと北海道旅行ならぜひ北こぶし知床ホテル&リゾートまで足を延ばしてみてはいかがでしょうか?
赤ちゃんとゆったり過ごせて最高の人と気になりますよ!