バランス釜とステンレス浴槽の浴室をリフォームする【3棟目4】

ステンレスの浴槽

前回は井戸ポンプのトラブルについて書いたので、今回は水つながりで浴室(浴槽)について書きます!

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バランス釜

今まで見てきた築40年を越える家のお風呂は丸石タイルが多く、とても古臭く見えました。
昔の実家やおじいちゃん・おばあちゃんの家で見たことがあるからかもしれません。
現代ではユニットバスが主流なので丸石タイルをあまり見ませんが、色を統一したり、グラデーションにしたら丸石タイルでもオシャレに見えそうですね。

そして、今回の井戸物件は築30年、

ぶたどん
ぶたどん

もしかしたら、もうユニットバスになっているかも!

と期待はしたのですが、まだ在来のお風呂でした。
しかも初のバランス釜付きです。

築30年の浴室

バランス釜は1965年頃から1980年頃に多く取り付けられているため、その頃に建てられた建物に多く見られます。
乾電池式のため、停電でも使用できるメリットはあるものの、浴室内が狭くなったり、操作が大変だったりとデメリットの方がかなり多いようです。
1990年以降の建物には屋外型の給湯器が設置されるようになり、ほとんどバランス釜は見られなくなったそうです。

ぶたどん
ぶたどん

ちょうど1990年生まれなので、バランス釜を知りませんでした。

たろー
たろー

懐かしいなぁ。
昔、実家で毎日使ってたから使い方は任せて!

バランス釜とステンレス浴槽を取り外す

バランス釜とステンレスの浴槽は取り外すだけなのでDIYでも可能そうですが、自分たちでは自信がなかったのでガス屋さんにお願いしました。

ステンレスの浴槽は穴が開いているわけではないのでまだまだ使える状態でしたが、ひんやりするし古臭くて見栄えも悪いので交換です。

新しい浴槽はガス会社さんにお願いしてFRPの白い浴槽を入れてもらいました。
ノーリツのSP1172です。

真四角じゃなくて背もたれがなだらかになっているから置き型でもゆったり入れる仕様になっています。
ステンレスの真四角の浴槽に比べると、確かに背もたれ部分が垂直じゃないので寄り掛かりやすくなっていますし、肘置きのようなでっぱりもあるので、心地よく入れそうです。

費用としては浴槽代金の4~5万円だけで、設置などは無償でやってもらえました。
自分で注文するよりもガス会社さんから注文したほうが安く手に入りますし、何より自宅に浴槽が届いても置場所と運搬に困ってしまいますからね。
注文から取り付けまで全部やってもらえて本当にありがたいです。

いつもお世話になっているガス屋さんは、給湯器以外は支給してくれませんが、とても親切でガスや水道関係のちょっとしたことなら快く引き受けてくれるのでとても助かります。
担当さんの人柄に惹かれて、不動産投資を始めてからずっと同じガス会社と契約しているので、やっぱりお付き合いしていく業者さんは金銭面だけでなく、人柄も大切だなとつくづく思います。

交換したバランス釜とステンレスの浴槽は金属買取業者に買い取ってもらいました!
浴槽はステンレス製以外のFPRや人工大理石だと処分にお金が掛かるので、リフォームで浴槽を交換する場合には、ステンレス製の置型浴槽が付いている物件の方がお得ですね!

浴室を塗装する

写真では浴室の上半分は見えませんが、半分がペンキ塗りなので塗装していきます。
一番汚れる作業なので新しい浴槽などが入る前の早い段階に塗装するに限りますね!

ペンキの色は真っ白なオフホワイトやホワイトよりも黄色味がかったアイボリー系の色の方が温かみがあるのでおすすめです。
築古物件の浴室は特に寒いと思うので、色で余計に寒さを感じさせない工夫は大切だと思います。

ひび割れた床面タイル

タイル部分は床面はモザイクタイル、壁面は大きめのピンクのタイルで可愛く、全体的にきれいなので大幅なリフォームしなくても使えそうでしたが、残念ながら床面のタイルが割れていました。

割れた箇所はコーキングで補修してあり、そのコーキングが茶色く変色している状態で清潔感がありません。
コーキングを取り除こうと頑張ってみたのですが、凹凸に入り込んでしまって取れないため断念。

結局、床のタイルは諦め、タイルの上からペディシートを施工してもいました。
可愛いモザイクタイルだったので見た目のオシャレさは下がりますが、タイルよりも冷たくなく、滑りにくく、弾力がある素材なので入居者さん的にペディシートの方が有難いはずです。

材料費も13,000円程とお手頃なので、リフォームには持って来いですね。
専用のボンドや見切り材が少々高いのと、施工を大工さんなどにお願いすると人件費がかかりますが、それでも十分に安いですし価値のあるリフォームだと思います。

リフォーム後の浴室です。

築30年の浴室

浴槽設置前なので代り映えしませんが、床が綺麗になりました!

ちなみにリフォーム後の写真を魚眼レンズを付けて撮ったのですが、失敗でした!
皆さんは広角で撮りたいからといって魚眼レンズを買わないように気を付けましょう。

次回はクロスについて書いていきます。
2棟目の失敗からの成長に注目です!