【ジモティー】入居者選びは慎重に。滞納常習犯の共通点

滞納する入居者

立地良くない戸建てやアパートを不動産会社何社かに客付けをお願いしてもなかなか決まらない、という経験はありませんか?
そんなときに募集に使えるツールがジモティーです。

ジモティーって属性悪い人が多そう。
滞納したら嫌だけど、空室ももっと嫌だしなぁ。
どうやって悪い人か見分けたらいいの?

ジモティーといえば、ドタキャンなどが多いためどうしても悪い印象がありますが、中には大変良い人も存在しています。
そこで、本記事では、私の経験から滞納常習犯・夜逃げ者の共通点をご紹介します。

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家賃滞納・夜逃げの経験について

2020年からジモティーやビラ配り等、完全に大家自身で入居者の募集活動を始めました。

今までは不動産会社へ募集活動は任せっきりで、不動産会社(仲介)では保証会社の審査に落ちた方は1人もいなかったのですが、なぜかジモティーで自分で客付けしたときには保証会社の審査に落ちる人が続出しました!

使っている保証会社が厳しいのかとも思い、審査が通りやすいことで有名な保証会社とも代理店契約し、そちらを利用して入居してもらうこともありました。

しかし、それが明らかに失敗でした。

入居してわずか1カ月で滞納をし、滞納・返済を繰り返しつつ最後は夜逃げ
ジモティー経由で入居した別の方も、徐々に滞納額が増え、訴訟目前で突然音信不通になり、荷物(ゴミ)を残したまま夜逃げ。

保証会社を利用することで、家賃に関しては補償されていましたが、入居者がめちゃくしゃにした室内の修繕は大家負担で直すしかありませんでした。

ジモティーを利用すれば間口を広げて入居者を早く見つけられますが、こういった滞納・夜逃げするような方をどうしたら見分けられるのか、これまでの経験から滞納者常習犯・夜逃げ者の特徴を整理してみました。

ちなみに、私たちのこれまでの夜逃げ経験値は5名です。

滞納常習犯・夜逃げ者の共通点

滞納や夜逃げをする人は、意外に共通点がありました。
当てはまる方全てが怪しいわけではありませんが、該当する方がいたら要注意です。
当てはまる項目が多いほど危険人物です!

①保証会社の名前を聞いてくる

危険度星5つ

契約の前に使用する保証会社の名前を聞いてくる人は特に危険人物です。
高確率で滞納常習犯になります。
「○○保証会社です。どうしてですか?」
と聞くと

  • 以前断られたので
  • 以前嫌な対応をされたので
  • 以前トラブルがあったのですが解決済みです。

などの答えが返ってきますが、本当の理由は滞納歴でしょう。
使用する保証会社を聞いてきた方で滞納しなかった方は一人もいませんでした。
滞納の常習犯はまた滞納します!

ちなみに夜逃げの常習犯に、「状況が変わっていると結果も変わるので申請してみますか?」と聞いてみたところ、「手間かけちゃうだけなんで大丈夫です!!」と必死に断られました。
その保証会社で滞納していたのでしょうね…。

「保証会社はよくわからないけど入らなきゃいけないもの」というような軽い認識の方の方が安心です。

滞納しない限りは入居者と保証会社との接点はほぼありませんので、どこの保証会社か気にする人は滞納したことがある人という見方で間違いないでしょう。

②勤続年数が数ヵ月

(危険度星5つ

夜逃げした方全員が職を転々としていて1年も続いていない方でした。
仲介業者を挟んだ方でも職歴が数ヵ月の方は滞納率が高いような気がします。
逆に、見た目がチャラそうでも職歴が長い方は真面目な方が多いです。

もちろん、職歴が短くても真面目な人はいるので、100%危険というわけではありません。
転職で引っ越してこられる方には、前職の勤続年数を確認しておくと安心です。

③連絡なく待ち合わせに遅れる

(危険度星5つ

待ち合わせ時間前になんの連絡もなく、平然と遅れてきて急ぐ素振りもしない方は危険です。
ジモティーで滞納した方はほぼ遅刻していました。
平然と歩いてきて、ちょろっと謝るだけの方が多く、日頃から時間にルーズで遅刻に慣れているように見受けられます。

やはり、時間にルーズな方はお金にもルーズなのかもしれません。

ちなみに、数分遅れてしまって焦ってくる方や、事前に遅れる旨連絡をくれた方は、問題ない方がほとんどです。

④クセが強い

(危険度星5つ

表現しがたいのですが、滞納する方は見た目や性格のクセが強い方が多い気がします。

  • スキンヘッド。バリバリヤンキー
  • 演劇と服に命がけ。オタク女子
  • 素足で内見。笑って誤魔化すおじさん
  • 素足で内見。従妹に猫なで声おじさん
  • 谷間バーン!2000年代ギャルシングルマザー
  • 指に自ら入れ墨。お金を投げる個人事業主

人を見た目で判断するのは良くないのですが、滞納する方はくせが強い方が多いように感じます。
2000年代ギャルさんは入居に至っていないのですが、滞納歴があり保証会社はどこか聞いてきたので、もし入居していたら高確率で滞納していたのではないかと思います。

逆に、普通の人で印象に残りにくい人は問題を起こさない方が多い印象です。

素足

小さなことなのですが、素足で内見に来る方も危険な方が多い印象です!

なぜか季節関係なく素足で内見に来る方がいるのですが、まず審査に通らないか、入居後に滞納している方が多いです。
くせが強い例で挙げた6人中3人が素足で内見でした。

入居に至らなかった危なそうな方たちも素足率が高かったように思います。

ぱっと見でわかるので、私はまず足元を見るようになりました。
素足の方は注意深く話を聞くようにしています。

みんな表面上はいい顔をする

ジモティーで内見に来る方で、あからさまに態度が悪い方はとても少ないです。
(たまに威圧的な人がいますが・・・)

滞納した人たちも、最初は大抵いい顔をしているので、第一印象はいい人そうだと思っていたのですが、言動に少し違和感がある方たちでした。
ジモティーで内見に来て成約に至らなかった方でも、時間にルーズな方、勤続年数が数ヵ月の方、引越理由が怪しい方などが多く、リスキーな募集方法だなと感じました。

もちろんジモティーでも優良な方はたくさんいます!
ジモティーでは仲介手数料がかからないので、賢く節約している方も利用していますし、そういう方は堅実でとても真面目なので滞納はしません。

そのため、ジモティーではお金がなくて滞納するタイプと堅実に節約しているタイプの二極化を感じます。

不動産屋さんで普通に募集をお願いしても、家賃が安いと問題を抱えた方が入居する確率が高くなる傾向ですので、ジモティーだから危ないというわけでもありません。が、やはりジモティーの方が危険人物に当たる確率が高いように感じます。

一刻も早く空室を埋めることは重要ですが、入退去のサイクルが激しいのも避けたいので難しいところです。

一番いいのはトラブルなく長く住んでくれる方が入ってくれることなのですが、私は空室から逃れられるのであれば誰でもOKな姿勢なので、人を選んだことはありません。

皆様はジモティーで募集するときには滞納者に当たらないようによく見極めましょう。

まとめ

本記事では、滞納常習犯・夜逃げ者の共通点をご紹介しました。

【要点】

  • ジモティーは、間口を広げて募集できるが、その分滞納する方も多いので注意が必要です。
  • 夜逃げした方の共通点は、①保証会社の名前を聞いてくる、②勤続年数が数ヵ月、③平然と待ち合わせ時間に遅れる、④クセが強いです。
  • もし何か怪しいなと感じたら、詳しく話を聞いてから契約しましょう。