【即入居が決まる!】失敗しないアクセントクロスの選び方

カラフルな鳥
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客付けに有効なアクセントクロスですが、どのように選べばいいのでしょう?
今やアクセトクロスを取り入れる物件は増え、施工すれば入居率がアップする!というような状況ではありません。
ですが、平凡なスペックの築古物件では目を引けません。
客付けに有効なアクセントクロスの選び方をご紹介します。

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アクセントクロスを決める手順

①ターゲットを決める

どんな人をターゲットにするのかしっかりと決めます。
広い層を狙うてオーソドックスなアクセントクロスにすると多物件に埋もれてしまうので、ターゲットはピンポイントに絞りましょう。

  • 性別
  • 年齢
  • 職業など

②テイストを決める

ターゲットが決まったらテイストを決めます。

  • ブルックリン風?
  • モノトーン?
  • カジュアル?
  • アジアン?

などターゲットが好むテイストを決めます。

③カラーを決める

決めたターゲット・コンセプトに合ったメインの色を決めましょう。

男 性女 性
ブラック
ダークブラウン
グリーン
ブルー
ネイビー
ホワイト
グレーなど
ホワイト
ピンク
ミントグリーン
オレンジ
レッド
パープル
ライトブラウンなど
  • 若い人をターゲットにするなら彩度が高い色
  • 高齢をターゲットにするならくすんだ落ち着いた色

など、年齢層によっても好みの傾向は変わってきます。

ポイント

アクセントクロスを選ぶ際は、床の色や巾木などの色も考慮しましょう。
床との色のバランスが悪いとせっかくのアクセントクロスもちぐはぐ感が出てしまいます。

色合い

上がアクセントクロス、下が床の色とします。
左側は色のなじみが良く、落ち着いた印象です。
色の明度と彩度が似ているので調和しています。
右側はなんだがアンバランスに感じますよね。
明度・彩度が合っていないため調和していません。
床に色を合わせるならアクセントクロスはもう少し暗く、色の濃いブルーの方が合うはずです。

  • 色の系統を合わせる
  • 色の明度・彩度を合わせる

この2点を意識すれば極端にちぐはぐ感は出ないでしょう。
色の選定に自信がない方は「配色アイデア手帖」などを参考にしてみましょう。
色の組み合わせが多数載っていて、アクセントクロスの色選びに役立ちます。

④アクセントクロスにする場所を決める

部屋のどこの壁をアクセントにするのかを事前に決めておきます。
内見時を考えると、ドアから入ってよく見える場所がベストです。
和室なら襖をアクセントにするのがおすすめです。

アクセント

また、日当たりや照明の色も考慮しましょう。
日当たりの悪い部屋に暗い色のクロスは部屋がより一層暗くなってしまいます。
照明の色が電球色か昼白色かでもクロスの色の見え方が違ってきます。
押入れやクローゼットの奥など、とくに暗い場所には明るい色がおすすめです。

⑤カタログから選ぶ

実際にカタログを見て選んでいきます。
膨大な種類がありますが、イメージにマッチしたものはなかなか見つからないので、すべてのカタログを見る意気込みで頑張りましょう。
デジタルカタログで全て見られますが、質感や厚さ、実際の色合いまではわかりません。
なので、気になるクロスのサンプルを取り寄せるか、そのクロスを施工してある部屋の画像を検索してみましょう。
ちなみに私はよく「サンゲツのファイン」「リリカラのwill」を使っています。
サンゲツ
https://www.sangetsu.co.jp/digital_book/wall.html
リリカラ
https://www.lilycolor.co.jp/interior/catalog/index.html
東リ
https://www.toli.co.jp/digital_catalog/digital_index.html

アクセントクロスを選ぶときのポイント

厚さ・質感

リフォームで張替えをするなら、厚い織物調なら凹凸が目立たずつなぎ目もほとんど見えません。
ツルっとした表面で凹凸がないクロスは壁の凹凸を拾ってしまい、つなぎ目もまだ知やすいため、DIYをする場合は注意が必要です。

賃貸募集時のネット掲載での反響を意識すると写真映えは重要です。
そのため、写真映えのいい色や大きめな柄を選びましょう!

洗面所アクセントクロス

カタログでは大きさがわかりにくいためしっかりチェックしておきましょう。
私はレンガ調のクロスで大きさを見誤って「イメージと違う!」という事態になりました。

アクセントクロスの注意点

欲張り過ぎ

好みの問題にもなりますが、張り過ぎは逆効果だと私は思います。
ハイセンスな方がトリッキーなお部屋を作れば人気が出そうですが、DIYでは難易度が高いです。
目立つ1か所だけでも十分部屋の雰囲気が変わって効果的です。

圧迫感

黒などの濃い色は部屋に圧迫感を与えてしまうので、狭い部屋に張るとよけいに狭く見せてしまいます。
かなり手の込んだリフォームや雰囲気づくりをする場合はインパクトがあり良いと思いますが、お手軽にアクセントクロスだけで雰囲気を変えたい、という場合には△。
また、天井クロスも通常の天井の高さの場合は濃い色は圧迫感を与えてしまうので避けた方が無難です。
天井は壁よりも光が当たりにくいため、壁よりも明るい色にするのがベターです。

チープ感

レンガ調、ヴィンテージ系の木目などのクロスは「築古物件と相性がいいのではないか」と、使いたくなってしまいますよね。
ですが、レンガ調やヴィンテージ系の木目はものによってはチープ感が出てしまうので注意が必要です。
私も雨漏り和式物件でどちらも使ってチープ感が出まくりました!
柄物はチープ感が出やすいので、センスに自信がない方は黙って無地に限ります。

入居を早く決めるクロスとは?

ズバリ、目立つ・写真映えのするクロスです。
ネットで賃貸物件を探しているときに、いかに目に留まりやすくするかが大切です。
(あまりに奇抜なのは生活する上でどうかと思いますが・・・)
他の物件との区別もつかないような平凡な部屋では同スペック物件との競争力がありません。
クロスがいくら素敵でも、立地や家賃などに魅力がなければ入居にはつながりませんが、まずは見てもらう数を増やすことが大切です。

アクセントクロス

こちらはネイリストさんからも問い合わせをいただいた物件です。
店舗不可のためお断りしましたがとても好評でした。

まとめ

不動産投資でのアクセントの選び方は参考になりましたでしょうか?
クロスだけでも部屋の印象は大きく変わりますので、慎重に選んでいきましょう!

参考文献:色彩検定公式テキスト2級