この記事では、
- 大家が勝手に部屋に入ってきて困る!
- 大家って合鍵を持っているのが当たり前なの?
- 部屋に入ってこないようにする対策は?
という方へ、勝手に部屋に入ってくる大家の撃退法を解説したいと思います!
大家さんが勝手に入ってきたら怖いなぁ
大家でも普通にダメですよ
大家が無断で勝手に部屋に入ったら違法です
たとえアパートなどの賃貸物件で、大家の所有物であっても勝手に室内に入ると住居不法侵入になります。
ただし、大家は賃貸住宅を管理する義務があるため、正当な理由があれば大家が勝手に立ち入っても違法にはなりません。
(住居侵入等)
第百三十条 正当な理由がないのに、人の住居若しくは人の看守する邸宅、建造物若しくは艦船に侵入し、又は要求を受けたにもかかわらずこれらの場所から退去しなかった者は、三年以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。
刑法|e-Gov法令検索
え?結局入ってもいいってこと?
基本的には入ってはいけません!無許可で入っていい例は後ほどご説明します。
大家が勝手に入ってこないようにする対策
対策① 管理会社へ報告
管理会社に管理委託されている場合はまず管理会社へ報告しましょう。
北極ハイツ201号室に住んでいるアデです。
いつもお世話になっております。
ご相談なのですが、大家さんが〇日に部屋に入って洗濯物を取り込んでたんです。
前にも〇回くらい入ってきていてとても困るし怖いです。
緊急性がなければ大家さんでも勝手に入ると不法侵入ですよね‥
今後は勝手に入らないように言っていただけますか?
というように、濁さずしっかり伝えましょう。
管理会社から間接的に伝えてもらった方が、直接言うよりもトラブルになりにくくなります。
ですが、管理会社側も証拠がなければ入居者側を100%信じられるわけではありません。
中には嘘をついて「慰謝料や引越し費用等を請求書してやろう」という悪質な入居者がいるからです。
管理会社に信じてもらうためには証拠を用意しておきましょう。
大家が勝手に部屋の中に入っている現場の写真があればベストですが、外出中に部屋に入られている場合には、次に紹介する防犯カメラの映像が証拠になります。
対策②室内に防犯カメラを設置する
防犯カメラって高いし工事も必要でしょ?そこまでは・・・
最新の室内防犯カメラはお手頃価格で高性能!工事も必要なしですよ!
「防犯カメラだなんて大げさな・・・」
なんて思ってしまうかもしれませんが、大家が工事や洗濯物の取り込みなど、親切心で部屋に入ってたとしても、他に何もしていないのでしょうか?
こっそり私物を物色されていてもわかりませんよね。
何をしているのかわからないと不安ですし、とても気持ちが悪いものです。
口頭だけでは管理会社の担当が大家が勝手に部屋に入ってくるのを信じてくれているのかもわかりません。
室内用防犯カメラがあれば、いつ室内に侵入されたのか、大家が室内で何をしているのかを把握でき、証拠としてしっかり残すことができます。
防犯カメラのメリットデメリットを考慮しても、やはり対策として取り入れるべきです。
- 大家が室内で何をしているのかがわかる
- 証拠として残る
- アラーム音で警告できるので再発予防になる
- 他の防犯にも役立つ
- 設置の手間が掛からない
- 購入費用が掛かる
防犯カメラの最大のメリットは証拠として映像が残せる点です。
管理会社が大家に注意したとしても、証拠がなければ大家が「入っていない」「緊急の工事をしただけ!」などと言い張ればそれ以上は何も言えません。
ですが、しっかりと映像で証拠が残っていれば、大家も言い逃れはできません。
そのため勝手に部屋に入ってくる対策として防犯カメラの設置を一番優先すべきです。
デメリットとして費用の負担がありますが、最近の防犯カメラはかなり安くなっており、次の項目で紹介する防犯カメラは5,000円以下で購入でき、工事も不要です。
引っ越すよりもかなり安価で済みます。
大家対策だけでなく泥棒対策にもなるため、安心できる部屋にするには買って損することはありません。
おすすめの室内防犯カメラ
SwitchBot 見守りカメラ 3MPスマホに通知が来るので、すぐに部屋の状況を確認できるのも役立つポイントですね。
さらに音声会話が可能なので、大家に直接問いかけるのも可能です。
証拠として動画が残せるため、警察に相談する際にも有利になります。
防犯カメラだと価格や取り付けの工事費なども気になるところですが、SwitchBot 見守りカメラ 3MP は電気工事不要です。設置方法は置くだけなので、別の場所に移動も簡単です。
大家にいつ入られるのか、室内で何をされているのか、そんな不安から解放されるなら4,980円はかなりリーズナブルと言えます。
対策② 警察へ相談
- 何度言っても改善せず、勝手に入ってくる
- 大家さんの自主管理
- 女性の一人暮らしで大家が男性
という場合は警察へ相談しましょう。
大家であっても部屋に勝手に入るのは住居不法侵入になるため、警察が取り合ってくれます。
ですが、警察も証拠がなければあなたの言うことだけを信じるわけにはいきません。
大家へ事情を聴きに行き、大家が「入っていない」と言えば警察でも何もしようがありません。
そのため、警察に相談する際には対策②で紹介した防犯カメラの映像を持っていき、しっかりと証拠を見せる必要があります。
証拠があれば警察も動いてくれるので、大家も言い逃れできず行動を改めるはずです。
NG行為 鍵を勝手に変える
大家が合鍵を持っていていつでも部屋の中に入ってこられる状態だと気が休まりませんよね。
「それなら鍵を交換してしまおう!」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、大家や管理会社に通知せずに勝手に鍵交換をすると契約義務違反になります。
また、鍵を替えた場合は大家か管理会社に鍵を1本渡す必要があるので、鍵交換は無駄になってしまいます。
鍵を交換しても無駄になるか、契約義務違反になって退去時に不利になってしまう可能性があるのでやめましょう。
入られないようにする対策としては、自分が室内にいる時は必ず内鍵(ドアガード)を締めるようにするしかありません。
外出中に部屋に入られているか心配な時は、対策②で書いたように、防犯カメラを設置すれば動体検知でしっかりと録画&通知してくれるのでしっかりと部屋の状態を把握でき、管理会社や警察へ相談する際の証拠になります。
無意味になってしまう鍵の交換費用は1万円以上しますが、こちらの防犯カメラなら5,000円以下で購入できて取り付け費用も掛からずに侵入した大家の姿を捕らえられます。
大家か管理会社が必ず合鍵を持っている理由
大家や管理会社は必ず合鍵を持っています。
大家が勝手に部屋に入ると不法侵入になるのになぜ持っているのでしょうか?
それは、「大家が勝手に入っていいケース」で説明した「緊急かつやむを得ないとき」のためです。
室内で火災や事故が起こっている際には中に入る必要があるため、必ず大家か管理会社が所持しています。
そのため、大家に「合鍵を持たないでほしい」と言っても無駄なのです。
警察に言っても解決しなかったらどうしようもないじゃん・・・不安でもうこんな家嫌だよ・・
そんなときはもう出ていきましょう!
どうしても入ってくるなら引っ越す
大家が勝手に部屋に入ってきて、防犯カメラを設置しても効果がなく、何度抗議しても改善しないようなら引っ越してしまうのが一番です。
とくに、次の投稿のように下心がある大家の場合は早々に引っ越さなければ危険です。
大学時代、こういうので二世帯住宅ではなかったけど一階大家の家二階賃貸、女子学生専用物件に住んでたけど、大家のおじさんにデートやドライブに誘われ、バイトから帰る時間も把握され、勝手に部屋の中入ってたりお布団取り入れてくれてたりして、怖すぎて引っ越したのでみんな気をつけて… https://t.co/HM45EZgh83
— セイラ (@3_js5) May 24, 2021
お世話や管理のつもりで善意で部屋に入ってくる大家も、長年同じように入居者の部屋に勝手に入っているため、行動を改めてもらうのは難しいでしょう。
入居者間のトラブルなら相手がそのうち引っ越していく可能性もありますが、大家とのトラブルの場合は大家が変わることはめったにありません。
早々に見切りを付けてしまわないと無駄にストレスを溜めるばかりです。
安心できない自宅では心休まる時間がなく、日常生活に支障をきたしてえしまいます。
ストレスで身体をこわす前に引越すべきです。
スピーディー&初期費用を抑える部屋探し
急な引越しだと不動産屋さんに行く時間がなかったり引越し費用の工面が大変だったりしますよね。
そんなときにはイエプラというサービスなら店舗に行かなくてもお部屋を提案してもらえて、チャットで深夜0時まで対応してくれます。
さらに、初期費用に含まれる余計なオプションも交渉して外してくれるので、急な引越しで初期費用を抑えたい人にピッタリです。
(エリアは東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、三重、岐阜、大阪、京都、兵庫に限る)
イエプラの対応外のエリアにお住まいの方には、AWANAI賃貸なら全国対応です。
お部屋の提案~契約まで全て非対面で済ませられるサービスです。
全て非対面のため、内見もできませんが急いで引っ越したい場合にはメリットですよね。
仲介手数料が賃料の0.5ヶ月分と通常の1ヶ月分より安く抑えられるので、初期費用を抑えながら一刻も早く引っ越したい方はAWANAI賃貸を利用してみましょう。
大家が不法侵入しない物件は?
引越し先でまた、大家が勝手に部屋に入ってきたら嫌ですよね。
大家が部屋に入ってきにくい物件の特徴は次の通りです。
- 大家が遠くに住んでいる
- 大家(貸主)が不動産会社
- 自主管理でなく管理委託してある
重要なのは大家が遠くに住んでいることですが、ポータルサイトには大家の住所は載っていません。
そのため、物件探しの時に担当者に
今住んでいるところは大家が勝手に入ってきて困っているんです。この物件は大家さんが遠くに住んでいますか?
など、聞いておきましょう。
不動産屋さんなら大家の住所や管理形態は把握している(問い合わせればわかる)ので、大家が同じ建物や隣住んでいるような物件は紹介しないはずです。
また貸主が不動産会社なら、契約内容もよく理解しているので緊急時以外に部屋に勝手に侵入はしないはずです。
管理委託してある物件は、一概に安全とは言えません。
大家さんが近くに住んでいれば、管理委託していても大萱掃除をしている場合もありますので管理委託+大家が遠くに住んでいる物件を選びましょう。
大家が勝手に入っていいケース(正当な理由)
まずは、賃貸契約書に「立入り権」という項目があるので、自分の契約書を確認してみましょう。
賃貸契約書は不動産屋さんによって内容が少しずつ異なるので、しっかりと詳細を把握しておくことは大切です。
それでは、大家が入居者の許可なく勝手に入れるケースをご紹介します。
緊急かつやむを得ないとき
承諾なく立ち入れるのは火災やその他の緊急の必要がある場合とされており、具体的には次のようなケースです。
- 火災
- 水道管の破裂
- 漏電
- 室内で事故が起こっている
などの他の入居者にも被害が出てしまったり、建物が危険な状態にある場合であれば大家が室内に勝手に立ち入ることができます。
しかし、立ち入った後には必ず入居者に連絡をしなければいけません。
承諾なく立ち入って連絡がない場合は大家側の契約義務違反となります。
国土交通省が作成している「賃貸住宅標準契約書」では次のような記載があります。
甲は、火災による延焼を防止する必要がある場合その他の緊急の必要がある場合において
住宅:『賃貸住宅標準契約書』について-国土交通省
は、あらかじめ乙の承諾を得ることなく、本物件内に立ち入ることができる。この場合にお
いて、甲は、乙の不在時に立ち入ったときは、立入り後その旨を乙に通知しなければならな
い。
甲=賃貸人(大家)
乙=賃借人(入居者)
通知なく長期不在にしたとき
国土交通省の「賃貸住宅標準契約書」には記載はないので、不動産会社によってはない場合もあるかと思いますが、「入居者が大家や管理会社に連絡せずに長期間不在にした場合は立ち入りできる」という旨が記載されている賃貸契約書が多いようです。
入居者と連絡が取れなければ、長期不在なのか夜逃げなのかそれとも室内で死亡しているのか・・など判断が付きません。
そのため、大家が勝手に室内へ立ち入る可能性があります。
この条文がある場合は、大家に報告なく長期出張などで長期間不在にしていた場合は大家が勝手に入ってしまっても文句は言えません。
普通の大家さんならトラブル防止のため、警察立会のもと室内に入る場合が多いですよ。
賃料等を1ヶ月以上遅滞したとき
こちらも不動産会社によって記載されていない場合がありますが、記載されている場合が多いようです。
ですが、賃料を1ヶ月滞納したら大家が承諾なしに部屋に入っていいと賃貸契約書に記載されていても、現実ではほぼないでしょう。
次のような条件が揃うと大家に勝手に入られる場合が多くなります。
- 賃料を3~4ヶ月滞納
- 住んでいる気配がない
- 入居者と連絡が取れない
この場合は、管理会社と大家が警察立会のもと室内に入ります。
警察も一緒に??
トラブルを防ぐために警察立会のもと入室します。大抵夜逃げされてるんですけどね・・
法令に基づき官公署が立ち入りを求めたとき
例えば警察から「家に立ち入るので鍵を開けてほしい(家宅捜索するよ!)」という時には入居者の承諾なく立ち入ることができます。
こちらも賃貸契約書に記載がない場合があると思いますが、記載の有無に関わらずほとんどの大家さんは警察に従うかと思います。
警察沙汰はなさそうだから心配ないね
だといいですよね。入居者が捕まると大家は大変なんです。
室内施設機器等の点検立会を断ったとき
正当な理由がなく防火点検など設備の点検を「室内に入られるのが嫌だから」と断ると、承諾なしに立ち入りできると契約書に記載されている場合があります。
国土交通省の賃貸住宅標準契約書では「あらかじめ乙の承諾を得て」とあるので、不動産会社次第で承諾の有無は変わってくるようですので、よく確認が必要です。
甲は、本物件の防火、本物件の構造の保全その他の本物件の管理上特に必要があると
住宅:『賃貸住宅標準契約書』について-国土交通省
きは、あらかじめ乙の承諾を得て、本物件内に立ち入ることができる。
違法になる例
実際に大家がやりがちな不法侵入のパターンをご紹介します。
次の入居者の内見
退去日が決まっていれば退去日前に次の入居者の募集を始めるのはよくあるケースですが、通常なら内見は退去後からしかできません。
ですが、身勝手な大家だと退去前にも関わらず、次の入居者を連れて勝手に部屋に入ってきてしまうことがあります。
私のアパートの大家が頭おかしい件。まだ私が住んでいる状態の部屋に私が出掛けてる間に勝手に合鍵で入って内見とか言って入ってきたんだけどやばいよね…?
— 寝娘ちゃん! (@nabeee_mumu) March 28, 2022
緊急性が全くなく、大家の「一日でも多く家賃を取りたい!」という利益のための行動なので、現入居者の承諾を得ていなければ、もちろん違法です。
そんな身勝手な大家さんもいるなんて・・
緊急性のない工事
必要な工事であっても緊急性が無いものは、入居者の承諾がなければ不法侵入になります。
大家は必要な工事だから当然と考えている場合が多いようです。
工事業者と入居者の日程調整がうまくいかずに仕方なく・・というパターンも考えられますが緊急性はないですよね。
娘不在の部屋に大家が勝手に鍵を開けて入って電気屋さんにインターホンの取り替えをしてもらったらしい。連絡もなしにやった上に、娘がインターホンが取り替えられてることに気が付いて電話したら平謝りだったらしい。泣きながら電話かけてきたから私が大家にクレームつけたんだけどさ、許されんよね?
— mu2co (@AyouHappy0217) May 19, 2020
緊急性がなければ絶対にダメです
入居者のお世話
意外に多く見られたのが、入居者のお世話をする大家です。
クソ物件オブザイヤーのタグ
— エルメスちゃん (@hermeschandayo) November 15, 2022
めちゃくちゃ面白い。
クソ物件オブザイヤーに入るか分からんけど、昔、金無い頃住んでたアパートは1階が大家(お婆ちゃん)だったんだけど
ある日洗濯物干したまま出掛けて雨が降った時、大家の婆チャンが勝手に入って「洗濯物取り込んどいたよ」って言われた時は泡吹いた
課長のスルースキル高すぎて危ないと思った話。
— かな (@tuberose70) April 12, 2022
課長が昔一人でマンションに住んでいた時に部屋に帰ってきたら異様に部屋が片付いていて、のちに大家さんが勝手に合鍵で部屋に入って部屋を片付けていたことがわかり、課長は「大家さんそういうのいいですから」だけで済ませたらしい。
入居者のためを思って洗濯物を取り込んであげたり、掃除をしたりと、大家にとっては善意からの行動ですが、まったく緊急性がない上に入居者にとっては恐怖でしかありませんよね。
善意でももちろん違法です。
管理のつもりで
大家には「賃貸物の使用及び収益に必要な修繕をする義務」(民法606条1項)があるため、建物の管理をしなければいけません。
そのため、管理のつもりで勝手に部屋や敷地内に入ってメンテナンスをしてしまう大家もいるようです。
大家ガチャが外れると怖い😳
— すい🍄 (@suiheisentky) March 22, 2022
「どうして勝手に部屋に入って排水口を掃除したんですか?」と不信感を顕にすると「だって排水口が詰まったら大変でしょ! お礼を言ってほしいくらいだ!」と逆ギレ
https://t.co/wueCstcmpQ
まーた大家が勝手に入って草むしったらしい🙄やるのはありがたいんだけどあれほど紙かなんか入れとけって言ったのに呆れる
— ぴなくる (@pinyacle0211) October 27, 2022
たとえ管理のためでも、緊急性がなければ入居者の承諾なく勝手に室内に入ってメンテナンスをすると不法侵入となります。
また、戸建ての賃貸の場合は庭も含めて貸しているとみなされるため、大家が勝手に庭に入ってくる場合も不法侵入になります。
なぜ勝手に入ってくる大家がいるのか
- 「自分の所有物だから自由だ!」
- 大家といえば親も同然、店子といえば子も同然
- 管理の一環として
という理由から大家が勝手に入ってくる場合が多く、勝手に入る大家のほとんどは高齢の大家です。
昔の感覚をそのままに店子(入居者)の面倒を見ているつもりなので、勝手に部屋に入るのが違法だという感覚がありません。
まとめ
本記事では勝手に部屋に入ってくる大家について解説しました。
要点は次のとおりです。
大家が正当な理由がなく勝手に部屋に入ってくるのは違法ですが、緊急時のために合鍵を持っているので、完全に入らないようにするのは難しく、鍵を勝手に交換してしまうと契約違反になり入居者側が不利になってしまいます。
有効な対策は防犯カメラを設置して証拠を残し、警報音などで再発防止をすることです。
引っ越してしまえば問題はスッキリ解決できますが、費用も時間も労力も掛かるので、まずは防犯カメラの設置して証拠を残しましょう。